2023年夏 公開(予定) いまダンスをするのは誰だ?
キャスト・スタッフ
スタッフ
古新 舜 写真
原作・脚本・監督
映画監督・ストーリーエバンジェリスト。「Give Life to Your Story!―物語を動かそう!―」をテーマに、映画と教育の融合を通じて、大人と子どもの自己受容感を共に育んでいく共育活動を行なっている。コスモボックス株式会社代表取締役、デジタルハリウッド大学非常勤講師、北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程在学中、クリエイティブの価値創造をエスノグラフィを用いて研究している。
主な映画作品
長編映画『ノー・ヴォイス』(2013)
長編映画『あまのがわ』(2018)
主な小説作品
・小説『ノー・ヴォイス』(2019)
・小説『あまのがわ』(2021)
主な受賞歴
・「あまのがわ」:ロサンゼルスJFFLA『最優秀脚本賞』(2019)
・「あまのがわ」:第31回東京国際映画祭『特別招待』(2019)
樋口 了一 写真
主演・主題歌
シンガーソングライター。熊本県出身。93年「いまでも」で東芝EMIからデビュー。「1/6の夢旅人2002」はインディーズながらCD15万枚を売り上げ、「手紙~親愛なる子供たちへ~」は16万枚を超えるヒットとなる。アーティスト活動のかたわら、SMAP や郷ひろみさん、石川さゆりさん 中島美嘉さんなどに楽曲を提供。代表曲「手紙」が大きな反響を呼んだ時期と重なるようにギターが弾きにくくなったり声が思う様に出せなくなったりと体に異変を感じ、整体、鍼、整形外科、かみ合わせ、神経内科等々14カ所もの病院へ行っても原因がわからないという経験をする。その後パーキンソン病と判明。現在は病気と向き合いながら活動を続けている。
主な作品
・「1/6の夢旅人2002」(“水曜どうでしょう”エンディングテーマ)
・「手紙~親愛なる子供たちへ~」
・アルバム「了~はじまりの風~」
主な受賞歴
・日本レコード大賞優秀作品賞、日本有線大賞有線音楽優秀賞 (「手紙~親愛なる子供たちへ~」)
野村 展代 写真
プロデューサー
野村 展代
短大を卒業後、生命保険会社勤務を経て演劇と映像の現場でアルバイトの後、映像制作会社に入社。TVドラマ、CM、プロモーションビデオなどの制作に関わる。映画『群青色の、とおり道』(2015年、佐々部清監督)、『八重子のハミング』(2016年、佐々部清監督)を製作。東日本大震災復興応援で福島県いわき市、岩手県陸前高田市、宮城県石巻市に通っている。
主な作品
・映画『群青色の、とおり道』(2015年、佐々部清監督)
・映画『八重子のハミング』(2016年、佐々部清監督)
マニシア 写真
パーキンソン病ダンス監修
マニシア
ワレワレワークス代表/ダンスアーティスト・ダンスムーヴメントセラピスト・ダンサー。 長期におけるNYを拠点とした活動後、福岡で多国籍、多世代の100名を超える参加者とアジアの路上生活の子どもたちへの救済チャリティー公演を13年開催。その後障がいのある人々とプロダンサーたちとのダンスグループ、ワレワレワークスを結成。難病の子どもたち、パーキンソン病の方、DV被害者、不登校性、少年院のティーンを対象としたWSや作品のクリエーションに挑戦しながら、あらゆる場所にダンスの種を撒き続けている。
主演・主題歌/樋口 了一
原作・脚本・監督/古新 舜
原案・企画プロデューサー/松野 幹孝
エグゼクティブプロデューサー/古新 舜
プロデューサー/野村 展代・小川 順也・師尾 郁
ラインプロデューサー/赤間 俊秀
撮影監督/篠田 力(獅子猿)
照明/渡辺 大介
録音/加唐 学
美術/本間 千賀子
スタイリスト/吉田 摩奈美
ビューティーディレクター/ビューティ★佐口
演技事務/中村 邦子
助監督/宮本 亮
キャスティング/古新 舜(コスモボックス)・渡邉 直哉(パロマプロダクション)・柳井 宏樹(パロマプロダクション)
医療監修/師尾 郁
ダンス監修/相沢 香
PDダンス監修/マニシア
脚本協力/野間 美智子
HP制作/ワールドリー・デザイン
後援/日本神経治療学会
協力/PD促進プロジェクト実行委員会・鹿児島県PR観光課
制作会社/コスモボックス
製作/いまダンフィルムパートナーズ