主演x監督 特別対談イベント決定!
2023.7.14 up

主演の樋口了一と監督・古新舜のスペシャル対談が決定しました!

樋口さんと監督・古新舜との対談及びメイキング映像の上映を行います。
他では聞けない撮影秘話を多くの方々にご堪能いただけると嬉しいです!

 

お申し込みはこちら
https://imadan-0724.peatix.com/view

 

【日時】
2023年7月24日(月)18:30〜20:30(開場:18:00)

 

【会場】
ウチダシステムズ・HANARE
東京都中央区新川一丁目20番1号 新川三和ビル 2F
https://onl.la/ABZuktw

 

【内容】
・主演・樋口了一氏による撮影秘話
・監督・古新舜氏と樋口了一氏との対談
・映画「いまダンスをするのは誰だ?」メイキング

 

【登壇者】
◯樋口了一(映画「いまダンスをするのは誰だ?」主演)
1964年2月2日、熊本県熊本市生まれ。シンガーソングライター。 1993年「いまでも」でデビュー。2003年「水曜どうでしょう」のテーマソング「1/6の夢旅人2002」をCDリリース。08年「手紙~親愛なる子供たちへ~」をリリース、09年手紙を届ける無料ライブ“ポストマンライブ”スタート、同曲で第51回日本レコード大賞 優秀作品賞などを受賞、現在も全国の介護施設ではバイブルとして親しまれている。一方でSMAP、中島美嘉、郷ひろみ、石川さゆりなど楽曲提供も多数手掛けコンポーザーとしても活躍している。
06年ころからギターが弾きにくくなるなど異変を感じ、14か所の病院へ行くも原因が分からなかった。08年パーキンソン病と診断される。現在は病気と向き合いながら、活動を続けている。

◯古新舜(映画「いまダンスをするのは誰だ?」監督)
映画監督・ストーリーエバンジェリスト。「Give Life to Your Story!―物語を動かそう!―」をテーマに、映画と教育の融合を通じて、大人と子どもの自己受容感を共に育んでいく共育活動を行なっている。
犬猫の殺処分問題をテーマにした『ノー・ヴォイス』(2013)、心を無くした女子高生と分身ロボット“OriHime”との交流を描いた『あまのがわ』(19)という形で、社会課題をテーマにした作品を発表し続ける。同作は、第31回東京国際映画祭「特別招待作品」として選定され、海外6つの映画祭でノミネート、ロサンゼルスJFFLAでは「最優秀脚本賞」を受賞。「日本映画ウィーク2021 in ホーチミン」で日本代表の1作品として上映される。本作では、監督・脚本・製作のほか主題歌の歌詞も手がける。
研究・教育活動としては、文化人類学の視座をもとに、VUCA時代を生きる上で必要なマインドを、学生から社会人まで、わかりやすく発信し続けている。コスモボックス株式会社代表取締役、北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程在籍。

 

【映画情報】
全国に15万以上いると言われているパーキンソン病患者の認知の促進や生活・職場環境の改善を目的として2020年より企画が発起しました。ストーリーは、仕事一筋で家庭を顧みなかった主人公がある日、40代で若年性パーキンソン病と診断されたことで出会った人たちや、「ダンス」を通じて自らの生き方を見つめ直していく、という内容です。主演を務める樋口了一さんも、パーキンソン病当事者でありながら、本作で演技初挑戦で、映画初主演を飾っています。

作品名  映画「いまダンスをするのは誰だ?」
監 督  古新 舜
主 演  樋口 了一(映画初出演)
企 画  松野 幹孝(故人)
製 作  いまダンフィルムパートナーズ
制 作  コスモボックス株式会社
公 開  2023年下半期劇場公開予定
H P  https://imadance.com/

 

【費用】
お賽銭方式
開催後に送りますURLにご支援されたい金額をお振り込みください。

 

【人数】
・現地会場:先着50名
・オンライン:人数制限なし

 

【主催】
コスモボックス株式会社

 

【お問い合わせ】
info@imadance.com

 

お申し込みはこちら。Peatixよりお願いいたします!
https://imadan-0724.peatix.com/view