スタッフ

               

映画監督・ストーリーエバンジェリスト・大学教員

古新 舜

             

コスモボックス株式会社代表取締役

             

デジタルハリウッド⼤学⾮常勤講師

    

北陸先端科学技術⼤学院⼤学博⼠後期課程

「Give Life to Your Story!―物語を動かそう!―」をテーマに、映画と教育の融合を通じて、大人と子どもの自己受容感を共に育んでいく共育活動を行なっている。初の長編映画「ノー・ヴォイス」は、捨てられる命ゼロを目指してをテーマに、日本の殺処分問題の現状と犬猫の命の大切さを描き、現在も各地で上映会が行なわれ、2020年には普連土学園中学校の「国語」の入試問題に採用される。また、クリエイティブと共に、経営・ICTの活動面でも評価を受け、一般社団法人テレコムサービス協会主催の「第3回ビジネスモデル発見&発表会・全国大会」にて「中小企業庁長官賞」を受賞する。最新作となる長編映画「あまのがわ」は、不登校の女子高生が分身ロボット“OriHime”と共に、屋久島・鹿児島を旅する物語。主演は、本作が映画初出演&初主演となり、第100期朝ドラ「なつぞら」で広瀬すず演じるなつの幼馴染・夕見子役で好演をした福地桃子。本作は、第31回東京国際映画祭「特別招待作品」として選定され、ロサンゼルスJFFLAにて「最優秀脚本賞」を受賞する。コスモボックス株式会社代表取締役、デジタルハリウッド大学非常勤講師、北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程在学中、クリエイティブの価値創造をエスノグラフィを用いて研究している。

小説家・脚本家

野間 美智子

幼少のころからマンガや小説を書き始め、2004年にアニメ脚本家としてデビュー。 『幻影ヲ駆ケル太陽』『とある科学の超電磁砲』『ログ・ホライズン』などの200本近くのアニメ脚本や、ノベライズ『食戟のソーマ』など数々の作品を手がける。2015年、『さくら×ドロップ』で第一回小学館ジュニア文庫小説賞・大賞を受賞。子ども達にものがたりを作る楽しみを知ってもらいたい」と思いから、「空飛ぶものがたり教室」を不定期で開催している。

               

プロデューサー

               

野村 展代

短大を卒業後、生命保険会社勤務を経て演劇と映像の現場でアルバイトの後、映像制作会社に入社。TVドラマ、CM、プロモーションビデオなどの制作に関わる。映画『群青色の、とおり道』(2015年、佐々部清監督)、『八重子のハミング』(2016年、佐々部清監督)を製作。東日本大震災復興応援で福島県いわき市、岩手県陸前高田市、宮城県石巻市に通っている。

           

◆プロデューサー:松野 幹孝、古新 舜、野村 展代、小川 順也

◆医療監修:師尾 郁

◆法務:西浦 善彦

◆ダンス監修:相沢 香

◆PDダンス監修:マニシア

           

◆ロゴデザイン:明石 あおい

◆協力:PD促進プロジェクト実行委員会(松野 幹孝、芦名 洋二郎、杉本 勉、古本 幸、小川 順也)