![いまダンスをするのは誰だ 温かい応援・ご支援をお願いいたします](https://imadance.com/wp-content/themes/imadn-child/img/sponcer_title1_midashi2.png)
映画「いまダンスをするのは誰だ?」は、現在自主上映会が広がっていると共に、2024年秋口にバリアフリー対応DVDの制作と予定しております。「いまダン」は撮影当時、コロナ禍かつ企画者の松野さんの逝去がありましたが、各地の皆様の温かいご支援と共に、公開にこぎ着けました。厚く感謝申し上げます。下記にございます通り、多額の資金を監督自身が持ち出す結果にはなりましたが、皆さんの応援が製作には欠かせず、それなしには公開に至ることはできませんでした。
この作品はパーキンソン病を題材にしていますが、難病に関わらず、すべての方々に向けて、生きる希望と家族や仲間との関係性のあり方を伝えたいと考えています。自分ひとりだけで悩みを抱える社会ではなく、誰かに本音や弱音を吐ける社会でありたいと監督・古新は考えています。
そのような想いからより多くの方々に本作をご覧いただきたく、視聴覚障がいを抱えた方でもご鑑賞いただける音声ガイド・字幕付きバリアフリー対応DVDの制作にチャンレンジをしています。この取り組みに応援をしてくださる方、ご協賛をしていただけます方は、ぜひご連絡頂けましたら幸いです。特典としまして、DVD版にはエンドクレジットへのお名前(個人/団体名・ニックネーム等)掲載と、完成しましたDVDを1枚、一般発売に先行してプレゼントさせていただきます(監督の直筆お礼状付き)。
個人協賛2万円から、企業協賛1口10万円から有り難く頂戴しております。(※2万円未満のご支援には、DVD/クレジット特典はつきませんが、大切に受け取らせていただきます。)
障がい・健常の壁を取り払い、すべての方々がつながり合っていることを享受できる社会を広げたいと志しています。全国各地の皆様の温かい応援に心より感謝いたします。貴重なご支援のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。ご支援窓口はこちらです。
バリアフリー版・ナレーション
村上信夫
1953年、京都生まれ。元NHKエグゼクティブアナウンサー。
これまで、『おはよう日本』『ニュース7』などを担当。2001年から11年に渡り、NHKラジオの「声」として活躍。
現在は、「嬉しいことばの種まき」をテーマにした活動を、全国各地で幅広い年齢層に向け、精力的に行っている。東京・京都・大阪などで「ことば磨き塾」を主宰。東京・麟祥院で、月1回「大人の寺子屋」も開催。
放送中の番組は、文化放送『日曜はがんばらない』、シャナナTV『縁たびゅう』、FM805『たんば女性STORY』。著書に『嬉しいことばが自分を変える』(ごま書房新社)など多数。
http://murakaminobuo.com
![いまダンスをするのは誰だ 現在の資金調達の状況](https://imadance.com/wp-content/themes/imadn-child/img/sponcer_title3_midashi1.png)
目標額4,500万円に対して、現在3,800万円のご支援が集まりました(2024年5月時点)温かい応援、心より感謝申し上げます!
>本作を世に広く広めたく、ご賛同いただく方から、本作の活動支援が続届いております。そのため、継続して、ご支援を受け付けさせていただきます。よろしければ、温かい応援を授けていただけましたら幸甚です。
個人協賛1口1万円(エンドクレジット掲載は2万円〜)から、企業協賛1口10万円から有り難く頂戴しております。
温かいご支援、応援のほど、よろしくお願い申し上げます!
映画「いまダンスをするのは誰だ?」では、多様性・包摂性のあり方を発信しています。VUCA時代は一人ひとりが、自己のアイデンティティを見つけて、他人と比較せずに人生をデザインしていくマインドが求められています。本作では、パーキンソン病という難病を取り上げていますが、各人が抱える課題や悩みを自己開示していく環境こそ、孤立をなくしていく上で大切だと考えています。本作ではそのような環境の大切さを発信し、対話を通じて他者の存在を知り、自己の生きがいを確立していくことを目的としています。この使命にご共感いただけます企業様や個人の方と共に、本作を共に創り上げ、多様性・包摂性の輪を社会に広げていきたいと考えています。
皆様の温かいご支援、応援が欠かせません。
何とぞ、お力添えのほど、よろしくお願い申し上げます。
ご支援者様のお名前掲載は、以下メールフォームにご記入いただいた方が掲載となりますので、くれぐれもお申し込みをお忘れなく、よろしくお願いいたします。
村上さん応援コメント
この映画は、パーキンソン病当事者の樋口了一さんを起用した時点で成功を収めています。行き場のないやるせなさ、なりふりかまわない真っ直ぐな気持ち、ダンスに一筋の光明を見い出す心の動き…臨場感にあふれています。その映画のバリアフリー版に関われるのは無上の喜びです。